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<description> （24時間おきに更新中）</description>
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<title>「面白半分」快人列伝 (平凡社新書)</title>
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<description>いやあ、おもろかった。７０年代に青春を送ったものとしては、あの時代の空気が活写されていて、楽しくも切なかった。金子光晴と森三千代夫婦のすったもんだ、そして光晴の死と、その告別式に至るあいだに展開する...</description>
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いやあ、おもろかった。７０年代に青春を送ったものとしては、あの時代の空気が活写されていて、楽しくも切なかった。金子光晴と森三千代夫婦のすったもんだ、そして光晴の死と、その告別式に至るあいだに展開する、野坂昭如、吉行淳之介などがカラむ話の展開は圧巻だ。野坂の絶唱「花ざかりの森」はぜひ一度聞いてみたかった。団塊の世代にとっては青春再生本として、おすすめする。「面白半分」ではなくて「面白全部」や！ と開高健なら、言いそうな気がする。
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<title>「非国民」のすすめ</title>
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<description>斉藤貴男氏の本は初めて読みました。
表紙をみて何と反日的な本かと思いましたが、
読み進めているうちに、著者は真の愛国者であるとがわかりました。

しかし唯一まだ理解していない部分があるなと感じたこと...</description>
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斉藤貴男氏の本は初めて読みました。
表紙をみて何と反日的な本かと思いましたが、
読み進めているうちに、著者は真の愛国者であるとがわかりました。

しかし唯一まだ理解していない部分があるなと感じたことは、日本の右翼についてです。
日本をどんどん蝕んでいるいるのは、紛れも無く”右”と言われる人達です。
しかしその大部分が純粋な日本人ではないエセ右翼ばかりです。

悪意を持って日本に入ってきた人達を擁護するのは如何なものでしょう。

その点だけは解せませんが、仰っている大部分は賛成です。

私は自らこの本を手にとりましたが、政治や法律に関心のない人達が圧倒的多数である中、そういった人達にも読んで貰えるよう更なるご活躍を期待しています。いま日本社会では差別と排除の論理が深く、広く浸透している。それは具体的には「あちら」と「こちら」の区分という人々の意識としてれる。「あちら」とは・イラク戦争の正当性に疑問を投げかけ銀座反戦パレードに参加する人々・メディアや政府が積極的に推進する憲法「改正」が持つ危うさに疑問を持ち、護憲や憲法「改正」反対の声を上げる人々・日本人でないことを理由に民族学校を卒業しても大学受験の資格が得られないため、受験資格取得の請願書を提出する在日朝鮮人の人々・イラク戦争により家庭を無くしたストリートチルドレンを救うため、イラクに出かけたが武装勢力により拉致された人々と、救助を求める彼らの家族。などなど、いわば日本政府＝「おうえ」が決めたことに対して、自らの信条と正義の元に何らかの声を上げる人々のことである。対して、「こちら」とは、・自らの家族や身内のために必死に働き、・みじかな人以外にまったくの関心をしめさず、・「戦争か大変だなー」などと家でポテトチップスをほおばる「ふつう」の人々。この「あちら」と「こちら」の論理を無自覚に採用する人々が・声高に北朝鮮や中国の脅威を叫び、武力装備の必要性を強調するどこかの都知事や・イラク特措法が想定する「非戦闘地域」などもはやイラクには存在しないのではないかという野党の質問に対し、「自衛隊が派兵されるところが非戦闘地域」だと詭弁をふるうどこかの総理大臣、を自覚的であろうと無自覚であろうと、日本の権力者の傍若無人ぶりを助長する。差別と排除、そして無関心と無視は、権力者にとってもっとも都合のよいことであり、それを実行する人間は、もっとも優秀な「国民」である。仮に「あちら」の人々が行うことが「非国民」であると呼ばれるのであれば、もっと「非国民」になろう、これが著者の前編に貫かれるメッセージである。この本が多くの国民に読まれると同時に、様々な問題にしてより多くの議論（それは権力が用意する議論ではなく、もっと自由な）が生まれることを期待したい。内容は優れていると思うし、同意できる点も多い。ただしかなりの悪文。読みづらいこと甚だしい。あと国民総背番号との関係で、雑誌「ナンバー」に載った「背番号の物語」というプロ野球の背番号にまつわる文章が収録されているが、この内容が極めて稚拙で本書の中で「浮いて」しまっている。5点にしようかと思ったが、この文章のため著者をもうひとつ信用できず4点にしました（言いたいことはよく分かるが、野球ファンからすると内容が無いのです。載せないほうが賢明だったと思う次第です）。デタラメの年金システム、それに群がり甘い汁を吸う官僚達。 イラク派兵そして迫り来る戦争への道。 一体、あれほど学生運動に燃えた団塊の世代はこの戦後最大の危機に何をしてるんだ。 他人事じゃないんです。 あなたの子供や孫の未来が今危機に瀕しています。 今、全ての団塊の世代に読んで欲しい。 そしてあの頃のい自分をもう一度よみがえらせて欲しい。 「有事法制」「国民総背番号制」「メディア論」などなど、現在では稀有な、真のジャーナリスト斉藤貴男氏が怒りながらも沈着な筆致でこの国の異様さを描き出しています。僕に「怒るヒント」を与えてくれる１冊でした。
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<title>「靖国」という問題</title>
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<description> 週刊金曜日のパンフレットです。６０数ページしかありません。
 お二人を取り巻く恐怖心について語っています。「歴史」学者とジャーナリストの対談です。
 神道史や水戸学、儒学、神社史については特に言及...</description>
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<![CDATA[
 週刊金曜日のパンフレットです。６０数ページしかありません。
 お二人を取り巻く恐怖心について語っています。「歴史」学者とジャーナリストの対談です。
 神道史や水戸学、儒学、神社史については特に言及はないです。共に靖国に詳しい人だ。膨大な資料をきちんと読んでいる。（靖国神社賛成派の著作は、参考文献が偏っていることが多い） 戦前からの歴史の中で、国がどのように靖国神社を利用したか、それによって国民が騙されてきたかがよく分かる。

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<title>「金の船」ものがたり―童謡を広めた男たち</title>
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<description>童謡雑誌創刊に情熱をかけた人々の物語。今でも世に残る作品を送り出した雑誌「金の船」。時代に飲み込まれて、金の船はなくなってしまったけれど、心に残る童謡がいまだに唄われている限り、船は沈んだのではなく...</description>
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童謡雑誌創刊に情熱をかけた人々の物語。今でも世に残る作品を送り出した雑誌「金の船」。時代に飲み込まれて、金の船はなくなってしまったけれど、心に残る童謡がいまだに唄われている限り、船は沈んだのではなく、空のかなたで帆を張っているに違いない。童謡雑誌創刊に情熱をかけた人々の物語。今でも世に残る作品を送り出した雑誌「金の船」。時代に飲み込まれて、金の船はなくなってしまったけれど、心に残る童謡がいまだに唄われている限り、船は沈んだのではなく、空のかなたで帆を張っているに違いない。
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<title>『週刊新潮』の知られざる内幕―異常なる“人間狩り”の底にうごめくもの</title>
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<title>「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史</title>
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<description>やはり団塊の世代以上の方でしょうね。小生は３０代後半。

当時の週間新潮の記事をそのまま載せているので、その事件の「時代感」が記憶にある方には懐かしい・面白いと思うのですが、週刊誌というメディアの性...</description>
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やはり団塊の世代以上の方でしょうね。小生は３０代後半。

当時の週間新潮の記事をそのまま載せているので、その事件の「時代感」が記憶にある方には懐かしい・面白いと思うのですが、週刊誌というメディアの性質上、事件事象のオイシイところにフォーカスしているので骨格というか背景がわからないと・・・・キョトンなんですね。

よって、本書で小生が１０へえ〜以上（古い）だったのは、宇野元総理の女性問題と昭和５４年の三菱銀行人質監禁事件くらい。あのときのテレビ生中継は記憶に残っています。我々世代の浅間山荘事件。

あとはさすがにこれはわかります、の三島事件ですね。本書の大半が昭和４０年代〜５０年代の記事ですのでご留意ください。戦後のスキャンダル史に取り上げられた事件を読むと面白い。
マンション偽装、ライブドア、防衛施設庁やらと今の事件の方がやたらに派手で、かつてあれほどの凄まじさを帯びた事件もやっぱり古さをかんじたのだが、ところがどっこいである。
実は底が深く、役者も一流揃いであることは現代の比ではない。
冒頭の和田教授にしても、日本中に固唾を飲ませた心臓移植のセンセーショナルだったこと。彼の快挙こそが、日本の移植手術の技術を確実に遅らせたという皮肉な結果を招いたことも忘れてはならない。

あえて当時のままの記事の掲載だそうだが、現在まで続く闇もあるのだから、そういう意味でも週刊新潮のスタンスを見せてもらえれば事件そのものもさらに鮮明になったのではないだろうか。
二行ほどでいいので、今後の週刊新潮のあり方につながるコメントや、その後の真相に触れて欲しかった。読みたかった。
そこがちょっと物足りない。

新聞とテレビの報道が目を覆うような惨状であるのだから、週刊誌にはもっともっとその使命を果たしていって欲しい。闇に消える犯罪やワルを焙り出してください。
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<title>「赤旗」は商業新聞とどう違うか―現代ジャーナリズム論</title>
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<title>「赤旗」の源流を訪ねて―ジャーナリズム史のなかの「赤旗」</title>
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<title>「赤報隊」の正体―朝日新聞阪神支局襲撃事件</title>
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この事件の背後関係について，著者は関西特有ともいうべき団体の存在など，さまざまな情報を提示しているが，「真相」の解明には至らない。特に終盤になると，あれもこれもといわんばかりに，唐突に無関係とも思えるような情報の羅列が出現して読者を戸惑わせる。ノンフィクションならば，匿名の情報源ばかりでなく，ある程度は具体的事実を提示していただくべきだと思うので評価は厳しい。なお，朝日新聞社がこの事件の捜査に関し警察に協力的でないと書くならば，その見解ぐらいは同社にコメントを取るべきであろう。 「グリコ森永事件」「三億円事件」については、レビューを書きました。
 著者の本は、いずれも単行本の段階で買っているのですが、「今度こそ」と思いながら、「なあんだ」で終わるという繰り返しですね。
 緻密な調査や、資料の発掘には敬意を表しますが、結局、そうした努力をしましたという自己顕示に終わっているのがこの作者の作品の特徴ではないでしょうか？
 最後まで読んで、結局、「真相」として納得し得る結論は示しきれない。どの本でも同じパターンの繰り返しですね。

 文庫本の発売まで待てばよかった。いや、そもそも読んだことが良かったのか？
 せっかくの才能を、中途半端に発揮するのでなく、しょうがいかけて「これぞ真犯人」と名誉毀損を覚悟で名指しできるくらいの「真相」を示してほしいものです。

 今回もはずれ
２００２年、時効になった時に読みました。この作者は以前から覆面ライターで正体は分からず、従ってルポを書く者としてはいかがなものかという批判がよく聞かれるのも事実です。しかし、それなりにドキドキして読めるのは確かでし。匿名であるために少々きわどい事が書けるというメリットもある程度認めてもいいのかも知れません。クライマックスは「会長」と呼ばれる人物との丁々発止のインタビュー場面でしょう。このシーンを読むだけでも損はありません。また、日本の闇社会のネタには必ずと言っていいほど登場する許永中も当然出演します。バブル時期前後の裏面史をおさらいする資料としても悪くありません。筆者はとにかく、危険な取材をしている。雑誌に記事を掲載していると脅迫電話が掛かってきたという。グリコ森永事件と似ていて、犯人の真の目的は（グリコ事件が江崎グリコであったように）射殺された小尻記者だったという。取材を重ねた結果、犯人に辿り着く。完全に追い詰めた。しかし、その後その人物は不審な死を遂げた。それは仲間からの口封じだったのか？冒頭は、その人物の墓の前から・・・ 結局、また読んでしまいました。 その取材力を活かして、警察入って、余生は国の犯罪を取り締まっていただきたいものです。きっと沢山の凶悪犯を逮捕してくれる事でしょう。 期待しております。?「朝日新聞阪神支局襲撃事件」は、真犯人がわからないまま時効が成立した。1987年5月3日、支局（西宮市）の2階編集室にいた小尻知博、犬飼兵衛の両記者が、音もなく入ってきた目出し帽の男に散弾銃で撃たれ、小尻記者は死亡、犬飼記者は全治3か月の重傷を負った事件である。3日後、「赤報隊」を名乗る組織が犯行声明を出した。 ???この中で犯人グループは朝日新聞東京本社銃撃（同年1月）も自分たちの犯行であることを明らかにしたが、その後さらに、中曽根・竹下両元首相への脅迫状送りつけ、江副リクルート元会長宅への発砲など、同組織が犯行を名乗る事件が連続した。警察庁は一連の犯行を「116号事件」として広域指定したが、事件発生から15年たっても実行犯を特定できず、2002年の5月をもって時効が成立したのである。 ???しかし、著者はこの結果に納得しない。116号事件を思想犯罪とした捜査本部の見込み違いが捜査を迷走させたとみる著者は、80年代の経済犯罪の裏でうごめいた人物たちに肉迫していく。すでに「3億円事件」と「グリコ・森永事件」の調査取材に実績をもつジャーナリスト？の気迫がすごい。 ???事件記者というより、心根の優しい「街ダネ」記者の小尻が、なぜ殺されなければならなかったのか。「赤報隊」が「日本の伝統文化を否定してきた」朝日新聞に「天誅」を下すために、たまたま居合わせた小尻を射殺したのか。著者はこの疑問を解くために、小尻記者の取材活動の跡を執拗に追い、ついに同記者がそれとは知らずにつかんだ重大な事実と実行犯「真田」に行き着く。 ?「真田」が私淑する「闇の実力者」に仕掛けるインタビュー。「真田」から無言の自白を引き出す一気呵成の質問攻め。命を賭した著者の意気込みに背筋が寒くなる。しかし、あと1回会いたかった「真田」は“急病”で死ぬ。かくて116事件は犯人が上がらないまま終わった。 ?「もっと、彼から、話を聞き出しておくべきだった…」 ???2002年2月中旬、大阪府郊外の山中にある「真田」の墓の前で、著者は悔恨の情に言葉を失っている。これがプロローグである。そからの展開は、小尻記者がつかんだ「とてつもない真実」が明らかにされるまで、息つく暇もない。（伊藤延司）
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<item rdf:about="http://50bookshop.shop-search-market.com/detail/10/4101426260.html">
<title>「赤報隊」の正体―朝日新聞阪神支局襲撃事件 (新潮文庫)</title>
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<description> 物事を推理するというのは、与えられた事実によって見えない事実を補って全体を示して見せるという作業である。
 右翼を自認する赤報隊が犯行声明を出した。標的は朝日新聞であると明言している。よって、赤報...</description>
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 物事を推理するというのは、与えられた事実によって見えない事実を補って全体を示して見せるという作業である。
 右翼を自認する赤報隊が犯行声明を出した。標的は朝日新聞であると明言している。よって、赤報隊の真の標的は殺された記者ではなく、朝日新聞である。一般にはこう信じられている。では、隠れた事実を加えるとどうなるのか。記者は、ある事件を追っていた。その事実を知られたくない者がいる。赤報隊の真の標的は記者本人である。赤報隊が右翼を名乗っているのは、捜査かく乱の隠れ蓑に過ぎない。
 新たな事実を加えるだけでまったく違った見方、結論が出てしまう。この事実はわれわれの日常についても示唆的である。日常生活においても、われわれはすべての事実を知っているわけではない。見方を変えるとまったく違った事実、またその原因が見えてくる。
 犯人が捕まっていない以上、書く人の取材能力や取材できた事実のよって、どのような犯人像を作り上げることも可能であろう。本書に示された犯人像もひとつのの可能性に過ぎない。それでも、われわれの常識を軽く覆し、事実の二面性を鮮やかに示してくれる本書はとても面白かった。またしても公安か！というのが第一印象だ。著者の作品の未解決事件に必ず登場するキーワードである。僕はかつての仕事上、警察の方と話す機会が多かった。ひとつひとつの証拠を丹念に調べていく姿勢に敬服する（たまに例外はいるけども・・・）。しかしこうしたルポ物を読むと、丹念な捜査は上層部の思惑で、日の目を見なくなることがあると聞いて悲しくなってしまう。本書は「真実」と読めば恐ろしい。ジャーナリストはここまで真相に迫れるのか？警察はどこまで追い詰めていたのか？そんなことを考えてしまう。一方ミステリーと読めば物語として読めば良い。本書は読み方で楽しみ方が変わると思う。
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<item rdf:about="http://50bookshop.shop-search-market.com/detail/11/4846303624.html">
<title>「買ってはいけない」大論争―ほめる人、けなす人</title>
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そもそもこのテーマに興味のない方、また...</description>
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「買ってはいけない」の内容、もしくはその論争に興味のある方にとっては必携の一冊。若干批判が強いものの、客観的な立場は十分担保されてるのでフェアであると言える。
そもそもこのテーマに興味のない方、または「買っては」の内容を一点の曇りもなく信じている方には無用かと。

個人的には、「買っては」のお口直しができて大満足。自分の探していた主張がまさに書かれていた。すっきり。一時巷を騒がせた買ってはいけない騒動ですが、それをある程度客観視したような感じではあります。個人的には「買ってはいけない」系で一番好きですが、まあ、別に勉強になるわけでもないし・・・趣味で買うなら良いと思います。
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<item rdf:about="http://50bookshop.shop-search-market.com/detail/12/4931391656.html">
<title>「買ってはいけない」は買ってはいけない (夏目BOOKLET)</title>
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「買ってはいけない」の虚妄はとっくに証明されていると思っていたが、まだこんな本が出ること自体、「「買ってはいけない」の信者に代表される自分の目で見ず、自分の頭で考えない人々がわずかながらいることの証明であろう。
この本の購入を検討されるのなら「買てはいけないは嘘である」をまず購入されることをお勧めします。「買ってはいけない」は、一つの批判書なので、それ自体を無批判に受け入れることは著者らの本意ではないと思う。

「「買ってはいけない」は買ってはいけない」は、「買ってはいけない」の著者らの一番期待していた反応だと思う。

「買ってはいけない」は、一つの批判の視点を与えただけで、判断するのは購入予定者である。
「買ってはいけない」にかかれている情報を得ずに、無批判に購入するのは好ましくないが、「買ってはいけない」に書いていることを鵜呑みにして買わないのも好ましくない。

購入予定者が、多くの情報または一瞬のひらめきで購入を決めるべきであると思う。

そういう意味で、「「買ってはいけない」を買ってはいけない」という本は、「買ってはいけない」という本の購読者を増やしたと思う。

双方の本の個々の論点については、別に議論する場が設置されることを望む。

「暮らしの手帖」という雑誌では、消費者向けの試験をいろいろして、情報提供をしてくれている。
また、各地の消費生活センターでも各種試験をして情報提供している。

これらの情報をうまく活用した方が勝つだろうと思う。
つまり、「暮らしの手帖」「消費生活センター」と、この２つの書籍をうまく利用する消費者の勝ちになるし、消費者により大切な情報を提供する発売元が生き残ることを願っている。

製造元は、素人にはわからないと情報提供を怠ることがある。
しかし、素人に分かりやすい専門的な物質に関する情報を提供していることが前提として必要であることを自覚して欲しい。
この本は別に商品の安全性を保証する内容ではない。「買ってはいけない」の論点を示し、反論なり疑問を示し、商品を独自に採点し直して、消費者に判断の幅を与えているだけ。

何だって過剰であれば身体に悪いし、生産側も道理なく添加したりはしない。問答無用で「危険」「怖い」と叫ぶ情報ヒステリックに反応する輩の存在が、このような本の有用性を証明している。たしかこれを読んだら、妙にほっとした気持ちになったのを覚えている。
子持ちの友人が「買ってはいけない」を真剣に読んだりしていたころだ。
あれもだめこれもだめ、というのは、何のためかといったら、病気にならないため、健康な子供をつくる能力を温存するため、そして長生きをするため。あと、なるべく地球を汚さないようにするため、だけどこれは最初の目的の延長線上だ。自分や子孫が死に絶えて、地球だけ残って欲しいわけでもないから。
に決まっているのだけれど、そういうことがどんどん置き去りにされて、「危険」という言葉ばっかり独り歩きしている状況を作るに手を貸したのが「買ってはいけない」だった。
私は、商品の選別問題は「目的」を意識してする程度が健康なんじゃないか、と思っている。「目的」は上記のようなものであるから、「これで完璧」ということは、たぶん、ないのだ。「まあ、あんまり早死にするのも、どうかなあ」という程度でないと、どんどんおかしな方向に行くと思う。
ちょっとでも、危険なものを使ったり食べたりしてはいけない、という基準で生きてしまったら、外を歩くことすらいけないことになる。そこには人を轢くかもしれない車もバイクも走っているし、汚い空気もある。外出はするし満員電車にも乗るけれど、危険な商品は絶対に買うものか、というのは変ではないか。商品から受けるかもしれない危険も、外出することの危険も、同じように「危険」ととらえないで、「商品」ばっかり気にしている人は交通事故で死んだとき、満足なのか。
しょせん、我々はこの社会の動物、私のようにこれを読んで中和されるくらいでないと、やっていられない。経済優先の企業を見ているか、消費者の立場で見ているか。
少しでも良心があるのなら、毒入り製品は買っては行けない。作っても行けない。
こんな本は抹殺すべし！
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<title>「買ってはいけない」は嘘である</title>
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「正誤はひとまずおいて、刺激的な内容の本を書くのは自分が食べていくための手段」であるという言論界の裏事情が垣間見えるのも楽しい。一方...</description>
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どちらか説得力があるかは、先入観なしで読み比べれば、明白である。
「正誤はひとまずおいて、刺激的な内容の本を書くのは自分が食べていくための手段」であるという言論界の裏事情が垣間見えるのも楽しい。一方的な情報（私は敢えてアジテーションと呼ぶが）を、相手の主義や主張や人格に賛同できるからの理由のみで鵜呑みにするのは大変危険なことだ。

信じる前に確かめる事の重要性をこの本は提示している。

確かに、この本も全て正しいとは私も思ってはいない。
例を挙げれば平成１８年において、まだ環境ホルモン問題は決着を迎えていないようなので、その辺りは勇み足と言う評価に今後なるかもしれない。

しかし、ダイオキシンに関するアジの危険さや、そのアジによって利益を出す人間がいる事の提示は、今をもっても新しいと思う。

知恵無く扱う知識は、むしろ有害なのではないか。
「買ってはいけない」は低所得者でもある「生産者」の最後の拠り所である「それでも社会に貢献している」という、存在価値を木っ端微塵に吹き飛ばした。

想像できるだろうか？
賃金が少ないなりに一生懸命働いていた。法も遵守していた。
なのにある日を境にネットや市民団体から名指しで買うなと叫ばれる。
後輩達が苦労して作った商品が一方的に否定される。
実際、自分たちは食べているのに「メーカーは食べてはいない」とデマを流される。

かの本は明日あなたに降りかかる災難かもしれない。
そしてこの本はそれを救ってくれた本であった。こんな本が１９９９年に出版されていたとは知りませんでした。
この本から私は三つのことを教わりました。
一つは「環境ホルモンで精子激減」とは断定できないということ。
二つ目は「ダイオキシン猛毒説」は虚構だということ。
この二つは２００６年の今日まで信じていたことなのでびっくりしました。
私はニュースや新聞は必ず見ますしNHKスペシャルもよく見ます。
それほど世間に疎いとは思っていなかったのですが。
それから三つ目はジャーナリズムとはどうあるべきかということ。
「買ってはいけない」がどうこうというのは、たいした問題ではないように思えました。
私は知りません、古い本なので環境ホルモンやダイオキシンについて
新たな害毒が発見されているかもしれません。それはそれで、読者が
論理的思考で判断してゆけばよいことでしょう。
それが著者の最大の狙いだと思うのは穿ち過ぎでしょうか。最初は買ってはいけないをふんふんと読んだが、これを読んではってさせられた。確かに、どこかにコミューンを作ってそこで一生暮らすなら「買ってはいけない」も役に立つのだろうが、大部分の人はそうはいかない。原子力発電所が危険だとわかっていても、「よし！明日から無電気生活だ！」とはいかないように。それに「買ってはいけない」で奨められているものだけを買おうとしても高い・・・結局非衛生な食品を売ったりする仕事についている偉いお金持ちの人達しか、そういう良い食材だけの生活はできないんじゃないか・・田舎ですら自分ちの畑で採れたものを食べない農家の人達が増えているしね・・。考えが固すぎる感じがする。証拠がどうとか、実証がどうとか。ただの唯物論者というか。人の作った不自然な物でなく、自然な物が一番いいというだけの話を、ああだこうだと批判ばかりして。何もしないありのまま自然のままが最高級だという事はネズミでもミミズでも知ってる。無駄な攻撃であり、無駄な時間の消費だと思う。
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<title>“読書国民”の誕生―明治30年代の活字メディアと読書文化</title>
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本書は近代日本にいて読書をする人々が「国民」としていかに拡大していったかというプロセスを、出版物というメディアのみならず鉄道や図書館といった読書をする場所の拡大とともに丁寧に描いている。おもしろいのは鉄道網の発展を流通だけでなく、本を読む場所としても注目している点である。公立の図書館よりも新聞社などによる遠隔地への書籍貸し出し制度、鉄道、さらにホテルや旅館の読書室といった商業的な読書空間が先行したというのも目から鱗。黙読といった「近代的」な読書習慣の浸透にも目配りが利いている。日本の近代や国民の形成について示唆の多い本である。
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<title>「話の特集」と仲間たち</title>
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40年前から10年前まで発行された独自の視点を持った雑誌「話の特集」の初期のストーリー。和田誠さんなどの協力できら星のような才能が1つの雑誌に集結していく混沌とした60年代後半に登場した梁山泊のような雑誌の創刊物語である。故竹中労にどこか似ている筆者が休刊などの危機を乗り越えて中年御三家や革自連のムーブメントへとつながっていく様子を描いている。
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<title>「記者」の光景―戦後四十年</title>
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<title>[言論ブログ・ブックレット]メディアの責任 (言論ブログ・ブックレット)</title>
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<title>「言論の死」まで―『朝日新聞社史』ノート (同時代ライブラリー (260))</title>
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<title>「言葉狩り」と出版の自由―出版流通の現場から</title>
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<title>「表現の自由」とは何か?―プライバシーと出版差し止め (鹿砦社ブックレット)</title>
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